HSPの保険屋さん

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画像:いらすとや

HSPの保険屋さん

HSPとは

HSPという言葉をご存じでしょうか?
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、「ひといちばい繊細な人」といった意味があるそうです。インターネットでもHSP診断テストというのが見つかりますので、是非診断テストを受けてみてください。

HSPの特徴

HSPの人のことを「繊細さん」と呼ぶことが多く、こちらの方がわかりやすいと思います。
繊細さんは、気を遣いすぎて疲れやすく、ストレスを抱えやすいのですが、その分共感力が高く相手の心を読めます(笑) 読めるといっても超能力ではなく敏感に感じ取るといったイメージです。

共感力が高いことから、ちょっとしたことでも気になり、心配しだすと止まりません。私自身もアラームを掛けても朝起きられるか心配になり、アラームが鳴る前に目を覚ますレベルの心配性です。

相手のことがよく理解できていると安心するのに、知らないことに対して極端に憶病なので「人見知り」は避けられません。その割には、初対面の人でも、なぜか普通に話せたりすることもあったりして、自分でも驚いたりします。

そう感じるのはおそらく、お相手の方にもHSP気質があるのが理由ではないかと思います。

勧められて加入した生命保険

はじめての生命保険は、保険外交員(保険レディ)にすすめられた通りの契約内容でした。説明を聞きながら、「安心できるならいいかな」って程度でなんとなく契約してました。今思えば、契約内容も理解できてなくて、どんな保険だったかも覚えていません。

そして1年~2年経過したところで、
「保険内容を見直ししませんか?」
と担当者から提案がきました。

保険の契約手数料(保険屋さんの報酬)って最初の1年~2年ぐらいが単価が高くて、3年目ぐらいから安くなったりすることが多いのです。だから販売する側からすると見直しで、再契約したかったのかもしれません。本当のところはわかりません、保険もアップデートが必要なのは否定しませんが・・・。

実際に〇〇生命の支社に契約に行ったところ、オフィスの壁に
「今月のノルマあと2件」
って貼ってあって、私と妻の2人の契約でノルマ達成だったようでなんか複雑な気持ちでした。

再契約では、年齢が上がったため保険料が高くなりました。保障を少し削って見直しましたが、
「これで安心ですね!」
と言われても、ちょっと損したような気になりました。

当時は保険の知識がなく、この提案が良かったのか悪かったのかはわかりません。しかしながら、わからないことに対しては、HSP的には納得できない気持ちが強かったです。

結果的にFPの勉強をはじめて、保険についての知識も高めることになりました。ある意味、現在の自分がファイナンシャルプランナーになったのは、この時の保険屋さんのおかげかもしれません。

保険代理店をはじめたきっかけ

その後FP2級に合格したので、保険会社に転職しようと考えた時期もありました。
金融業界は体育会系のイメージが強く、しかもノルマがきつく友達を無くすというウワサもあり(笑)なかなか実現する機会がありませんでした。

そんな中、私の父が熱中症で突然に亡くなってしまったのですが、葬儀から相続の手続きに至るまで専門家の方たちにお任せというか丸投げ状態で、せっかくFPを取ったのに何もできない自分がちょっと情けなかったのを覚えています。

そんなことがきっかけで「相続コンサルタント」を目指して、日本相続コンサルティング協会の相続カウンセラーのセミナーに参加をしました。

相続カウンセラーの受講者は、不動産やFP、行政書士さんたちばかりが参加しており、ホテルマンだった私の経歴は異色で理事の方の目に留まったようです。物珍しさもあったのでしょう。協会の理事の方たちと一緒にセミナーや運営のお手伝いをさせていただくほどのご縁をいただける幸運が待っていました。そしてちゃかりとお仲間に入れていただけました。

理事の方のおすすめもあり、その後宅建士を資格を取得し不動産についても知識をアップグレードしました。欲張って司法書士を目指して通信教育を受けたりしてましたが合格に至らず、現在は相続コンサルタント、生命保険の代理店、フリーランスの宅建士といった活動をしています。

保険だけでなくFP・宅建士、そしてコンサルタントとして

生命保険の代理店をしておりますが、ライフプランに応じて必要な保険も様々なので、本当に必要なければ勧誘する事はありません。特に最近は、これまでとは違った事情もあり、難病に指定されている病気が珍しくなくなったり、心筋炎や免疫低下に伴う原因不明の症状がでたりするニュースも聞かれます。

保険の仕事を始める前は、リスクを小さく考えていたと思います。日本では、国民皆保険制度や高額療養費があり、医療保険は不要ではないかとさえ思っていました。また、障害年金や生活保護などのセーフティネットもあり、年収が増えない時代に保険料の負担が大きすぎると感じていました。

保険の仕事を始めてからは、お客様が安心できるプランを心掛けるため保険料が安くなることは難しいと感じています。まずは安心できるプランを作成し、内容を丁寧に説明したうえで優先順位をたてて、保険料が負担が大きくなりすぎないようにお客様と一緒に考えながら作り上げていくようにしています。

また、保険だけでなく日常的な家計の見直しは最優先したいところです。固定費(保険・通信費・光熱費・自動車・住宅ローン・新聞など)の支出は重要です。食費も重要ですが、支出を減らす以上に健康面を考えることが必須です。

例えば、新聞代など楽天証券に口座を開設すると楽天証券版の日経テレコンが利用できて、日経新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経プラスワン、日経地方経済面、過去1年分の新聞記事、日経速報ニュースなどを無料で閲覧できます。また、投資に関連する書籍なども無料で閲覧できるなど本当にお得だと思います。私も新聞代のつもりで、毎月5千円ほど楽天証券で投資信託を積み立て購入(年間6万円ほど)で投資しています。

お金の使い方って見直すと有効な活用方法が見つかるので、自分自身のためにFP3級あたりを目指して勉強してみることもおすすめします。

私自身は、生命保険にあまり良い印象を持っていませんでしたが、今では保険の良いところもわかってきました。原則としてリスクが高ければ保険も高いので、得するとか損するという考えとはちょっと違うかなと・・・

損とか得とかを考えるなら投資について学ぶといいと思います。投資の話は助言は難しいのでご自身で学ぶかインデックス投資あたりが良いでしょう。

それにしても、昨今の物価上昇は凄まじいばかりですが、年収も増えない中で社会保障費や雇用保険料など負担ばかり増えて、可処分所得の減少には本当に悩まされます。

不安はストレスにつながりますし、不健康は収入減・支出増につながります。心も身体も健康に自分らしく生きていきたいですね。

繊細さんFP ファイナルデザイン

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